【お詫び】赤坂BLITZ公演 | 「Team R」 Official Blog

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こんにちは、YUKIです。

カスタマーチーム・およびYUKITOからの報告を受けて

急ぎBlogをアップさせていただきます。

 

*本日はriceのPV撮影の為、反応・対応が鈍く

大変申し訳ないです。

 

YUKITO本人からも謝罪させていただいております

赤坂BLITZ・関係者の件につきまして

メンバー兼 運営人員の1人として僕からもお詫びさせてください。

 

今回のプロジェクトは

Raphaelにとっての最終章であり

二度とは帰って来ない瞬間・時間達です。

 

終わりを導いた、という事ではなく、

三たびRaphaelとして羽ばたく機会をもたらしてくれた

YUKITOの勇気ある今回の決断に感謝すべく

僕のチカラで成し得る事、出来得る限りの望みであれば

メンバーとして共に過ごす最後の時間の中で

1つでも多く叶えてやりたいという想いから

関係者(ゲストパス)についても一切の口を出さず

YUKITOを信じ、全くのノーチェックで一任していました。

 

正直、

初日のアコースティックコーナーの演奏中に

小さい子供の話し声が聴こえてきた時には

決して起こってはならないその不測であり最悪の状況と

 

信じ、思い描いていた景色との相違に

背筋が凍る思いとショックでアタマが混乱しました。

 

何とかファンの皆様のLIVEに向き合ってくださる集中力が少しでも削がれないよう

予定していたピアノアレンジから幾度も大幅に即興で変更したり

MCのタイミングなども細心の注意を払い

「音の隙間」を埋める努力を尽くしましたが

やはり僕1人、その程度の小手先の対処法では

応援してくださるファンの皆様の目と耳を

全て自分に向け切る事はできませんでした。

 

本来であればLIVEチケットや注意事項に記載されている要項は

メンバーをはじめ関係各者(各社)が率先してルールを厳守するべきですし

「運営」としても「櫻井有紀」として名前を列ねる以上

今件は僕の判断の甘さ・リーダーシップの至らなさが招いた重大なミスでもあります。

 

また、同じメンバーとしても

連帯責任として真摯に事態を受け止め、

心から反省し、皆様に深くお詫びを申し上げます。

 

*現在、イベンター・制作など

コンサート現場運営サイドとの協議を行っております。

こちらにつきましても該当各所(各社)総意のお詫び声明を作成し

「企画」という運営の立場、責任者の1人として

別所にて改めてお詫びさせていただきます。

 

今日はRaphaelとは別現場での

丸1日拘束のPV撮影という事もあり

状況の検証・お詫びに至るまで全ての手配が遅れてしまい

大変申し訳ございません。

 

以降の公演ではこのような事が起こらぬ様

メンバーをはじめ

チーム一同 更に気を引き締めて活動に臨みます。

 

一難去ってまた一難、

応援してくださる皆様には

次から次へとご迷惑・ご心配を御掛けしてしまい

申し訳なさと情けない気持ちで一杯です。

 

どうかこれに懲りず

最後を迎えるその日まで

温かく見守って頂けますと幸いです。

 

改めまして

この度は応援してくださる皆様の想いを裏切るような

軽率な判断・行動をしてしまい、大変申し訳ございません。

心より伏してお詫び申し上げます。

 

急ぎ、お詫びとさせていただきます。

 

 

Raphael / YUKI

株式会社エアーズロック / 櫻井有紀